ふるさと交流センター横にある飲食店
四万十川 川遊び公園・ふるさと交流センターはご存知でしょうか?
四万十川の自然を満喫して遊びつくすなら最適のスポットとして毎年沢山の方がラフティングやカヤックを楽しみに来ます。
そんな交流センターに隣接する形で立っている飲食店『リバーサイドみち』をこれからのシーズンに先駆けてご紹介いたします。
このお店は、交流センターを利用しない一般のお客さんも気軽に利用できるログハウス造りの飲食店なのです。
四万十丼ではなく「しまんとどーん」は未開拓なメニュー?

そのメニューは、「しまんとどーん」という丼物。
店の女将さんは「しまんと丼」ではなく「しまんとどーん」が正式名称だと連呼しますが。

四万十ポークを使った丼ぶりをはじめとしたメニューは充実していますが、この「しまんとどーん」はちょっと変わっていて美味しかったです。
季節によって食材が違うという点と、地元の食材を中心に使う事にこだわっているようで、食材を集めるのに苦労しているそうです。
写真はその「しまんとどーん」ですが…
イタドリは四万十町で採ってきて下ごしらえしたもの、その他の野菜も四万十町で栽培したものをバランスよくいれています。奈花も店の近くで栽培したもの。
椎茸も栽培したものを使っています。
隠れていますが豚肉は四万十ポーク「米豚」です。
お米は仁井田米で卵は、四万十町のブランド「コロンブスの茶まご」を使っています。
全て地元で採れるものを使った丼ぶりなのです。
これに、柚子やポン酢、七味を入れて混ぜて頂くのですが、食感が今まで食べたものの中で説明できないような不思議な美味しさがありました。

サイドメニューの漬物も全て手作り。
料理の写真はまたこれから夏に向けて色々アップ&PRしていきますが、この一品は独自性があって栄養バランスも良くてGOODです!
四万十町地元の食材をPRする場所
そんな川沿いのお店『リバーサイドみち』のサイトも今年度に入り完成しました。
立ち寄る際には、是非サイトメニューを閲覧ください。
※季節によって変わります。

龍馬パスポートも使えますし、四万十川を眺めながら食事するスペース(野外スペース)もあります。
夏なんかは四万十川を眺めながら、かき氷やアルコールを頂くのは爽快でしょう。
寒い冬の時期でも、お客さんのニーズに応えるべく、おでんや鉄板料理のような温まるメニューを揃えています。
そして、寒い冬に来店してくれたお客様のためにコタツ席も用意してくれています。

川遊びやキャンプを楽しむならこの場所はベスト!
今回紹介した『リバーサイド みち』
キャンプ時は川のレジャーのお供に沢山の人で賑わいますが、冬場もゆっくり落ち着けるような場所にしたいと工夫しています。
遊びに来る際には是非、こちらの飲食店も気軽にご利用ください。
川遊びの拠点としてこれからもお店と共に盛り上げていきます。
ふるさと交流センターと合わせてご利用ください
一年を通して四万十川で遊べる施設が揃っている「ふるさと交流センター」
四万十川沿いにある広々とした芝生のキャンプスペース。
カヤックのレンタルや、上流の三島から約2時間のラフティングツアーが楽しめたりと、思う存分四万十川を満喫できる拠点として利用されています。

自転車のレンタルも可能ですので、周辺エリアをサイクリングしたり、四万十川名物の沈下橋めぐりもお楽しみいただけます。
楽しみ方は何通りもある四万十川の中流域。
今年のオフや夏休みに如何ですか?
冬季だけでなく、夏季限定のメニューもあるので、利用用途は様々です。
- ▲夏季限定メニュー かき氷
- ▲持ち帰り用かき氷メニュー