年中楽しめる!十川ブルーベリージャム作り体験
こいのぼりの里ブルーベリー農園
十和地区は川遊びを中心として様々な体験ができるのですが、そんなアウトドアシーズンを過ぎると野外で体験できるプログラムがやや少なくなってしまいます。
[btn class=”simple big”] ラフティングから紙漉き、町歩きなど多種多様な四万十町の体験プログラムはこちらをクリック [/btn]
その中にはブルーベリー農園の収穫体験があり、毎年6~7月くらいには収穫が楽しめるのですが、やはりシーズンが終わってしまうとやや寂しくなります。
そんな肌寒い季節になっても楽しめる体験プログラムとして、十川にある「こいのぼりの里ブルーベリー農園事務所」では、収穫したブルーべリーを使ったジャム作りが行われています。
- 外観
- 体験施設へは要予約を
ブルーべりーのシーズン中だったら、収穫からジャム作りまでの一通りの工程を楽しめるのでよりお勧めですが、地産のブルーべリーの魅力を季節を問わず持ち帰ることができるのは魅力。
精製したものを持ち帰れるので、県外など遠方の方がお土産としても思い出としても満足いただけるのではないかと感じています。
今回はそんなジャム作り体験の様子をご紹介させていただきます。
皆でワイワイ作るのも良し
今回取材させていただいたのはグループで参加の素敵な女性3人組。
ジャム作りは、力を要する体験ではないものの、料理のスキル上達になるうえ、女子力を上げるのに最適なのではないかと感じます。
心を込めて作ったブルーべリージャムを誰にプレゼントするか?どんな人に喜んでもらいたいか…そんなことを考えながら作るのも楽しいでしょう。
- 洗ったブルーベリーを煮立たせます
- 良い感じに色づいてきたら次の作業へ
こいのぼりの里ブルーベリー農園事務所の松元さんが分かりやすく指導してくれるので、焦げ付くこともなく美味しい地産のブルーベリージャムを仕上げることが出来ます。
- ブルーべリーを洗うところから
- 火の加減は大事です
- 丁寧にレクチャーしてくれます
仕上げに、高知ならではの“隠し味”を加えたら出来上がり…
十和といえば、“新聞ばっく”も魅力の一つです。
出来上がったジャムは、この「新聞ばっく」に入れて、各々持って帰ります。
楽しく作れてお土産としてもお得なので、友達同士や家族で作りに来てほしいですね。
秋から冬にかけても魅力いっぱいの十和
アウトドアのピークは確かに夏季シーズンに集中していますが、秋になると山の幸も豊富に採れる四万十町。
おちゃくりCaféがいち早く目をつけた「地栗」や…
「地栗スイーツ」だけでなく「お茶とお茶関連のスイーツ」
- 絶品スイーツを!
さらに十和で捕れた地産の食材を絶品に変えてくれる“おかみさん”達がいます。

そんな十和のおかみさんが振舞うバイキングは、栄養価抜群のメニューばかり。
現在は新型コロナウイルス感染拡大防止のため、2020年現在はお弁当という形で販売をしていますが、また復活したときは体験プログラムやスイーツと合わせて食べに来ていただきたいものです。
「食」ばかりでなく、サイクリングやジップラインも人気ですので、四万十川沿いの道を楽しんでいただければ幸いです。
体験内容紹介
[aside type=”boader”]
ブルーベリージャム作り体験
お一人様/ 2,500円
※材料費は含みます/ブルーベリー 1.0 ㎏
受け入れ時間/9:00~17:00
場所/こいのぼりの里ブルーベリー農園事務所
アクセス方法/川遊び公園ふるさと交流センターより車で約5分
お問い合わせ先/090-3785-7166(松元)
全て予約制となっております
お気軽にお問合せ下さい