四万十町の巨樹・古木を見るツアーへ
四万十町内の巨樹古木は、知る人ぞ知るスポット
平成21年に須崎市と水の会と観光協会が120本の樹木を紹介しています。
しかし実際に現地まで足を運び、見たことはなかったので、今回 巨木を見るツアーに参加してその実態を見に行ってみました。
結果はスケールお大きい巨木がたくさんあり、その歴史などをきちんと説明した看板も建てられていることが分かり、大変神秘的な体験ができました。
巨樹古木されどその神秘的な景色に充実したツアーとなりました。

今回はそんなツアーの様子をお伝えするとともに、魅力的な巨木を少しだけ紹介させていただきます。
ツアー参加者は満員!密かに人気を集めるツアー
120本もの樹木があるそうなのですが、そのうち代表的なものをバスで回ります。
朝からのスタートにもかかわらずツアーバスは満席。
大きな木はパワースポットとして注目されているのが分かります。
- ケーブルTVさんも取材同行
- お昼はあぐり窪川でお食事
バスで各ポイントへ行って見学して回る今回のツアーは、お昼を挟んでのにぎやかな一日となりました。

「灯台下暗し」と言いますか、自分たちの町にこんなに大きく歴史ある巨木があるなんて知らなかったです。
自然の魅力は四万十町にはまだまだ沢山
四万十町観光協会が定期的に開催している、『貴重植物観察会』や『シャクナゲトレッキング』『植樹イベント』など、自然の魅力は実は多い四万十町。
参加者は年配の方が多いですが、若い世代にも是非ツアーなど開催する折には自然の魅力を知ってもらえたら幸いです。
- 石碑が立っているスポットもあります
- 「木に歴史あり」
今回もそうですが、レクチャーしてくれる講師の方もいて、各ポイントを回るだけでなく巨木や観光地にまつわる歴史などを様々な切り口で紹介してくれます。

貴重な植物とその歴史がこれからも引き継がれていくように、これからも観光協会としてもしっかりサポートさせていただきます。