レイアウトが変わっても大盛況
2018年の11月4日、快晴。
この日は四万十緑林公園にて「米こめフェスタ」が行われました。
- 米こめフェスタチラシ
- 今年のラインナップはこちら
なにせイベントのオープニングが10時なのですが、9時過ぎからおにぎり配布コーナーには長蛇の列。
- 早朝の様子
- イベント開始一時間前から列ができはじめました
- どんどん列は広がり…
- 最後尾がどんどん長くなり…
今年はやや会場のレイアウトが変わって休憩所も広くなり…
- ステージ前に大きなイートインスペース
四万十町といえば「米」
何といっても、このイベントの魅力は仁井田米のおにぎり無料配布。
販売前に整理券を配るのですが、販売前の30分くらい前にブースに行っても整理券は既に売り切れていました。
食べるだけでなく、お土産に持って帰りたいと考えている方は多いというのが分かります。
- 四万十川で獲れた鮎の塩焼き
- 屋台の種類も充実
- 塩ダレが美味い!ホルモン焼きそば
- 絶品です。味は申し分ないです!
- 四万十町産にこだわった食材
- 完売して昼ごろには早くも店を畳むお店も!
四万十川で獲れた鮎の塩焼なんかは香りが半端なく、思わず写真をとったりしてしまいます。
- 四万十川で獲れた鮎は絶品です
- 鮎とお米の組み合わせはなんとも言えない贅沢感

お客様はそんな精鋭ぞろいのブースから「仁井田米おにぎりのお供」をじっくり選び、その後はステージ前やイーとスペースでじっくり食べるというのが定番のようです。
四万十緑林公園は自然豊かなスポットなので、川沿いで食べたり丘の上で御座敷いて食べたりと色んなスタイルで楽しんでいました。
食に関しては大満足だったのではないでしょうか?ただ、そこは毎年一万人オーバーの来場者を見せる米こめフェスタ。
ステージイベントも実に充実していました。
食べて見て楽しんでの素敵な一日を
2018年の米こめフェスタより、ステージの場所をはじめレイアウトが変わりました。

そんなステージを温めてくれたのが四万十町の団体や県外からお越しいただいたパフォーマー達。

窪川中学校吹奏楽部の演奏から始まり…四万十太鼓の力強い演舞。ソウルクリームダンススタジオのヒップホップダンス。
写真は、ブラボーしろうさんのライブ
他にも今時の曲をブラボーさん流にアレンジしたものや、バラードなど、30分程の公演でしたが、抜群の存在感でした。
他にも、松葉川健一さんの大道芸ショー。
楽しんでいる親御さんたちを見ていると、年々色んな方がこのイベントに訪れていて、仁井田米の素晴らしさをPR出来ているのではないかと感じます。
これからも食の素晴らしさを伝えていきたい
四万十町は米所でありますが、お米が美味しいという事は水も良いわけです。
そうなるとお酒も美味い。川からの恵みも非常に美味。
食の魅力は語りつくせないほどあるので、こういうイベントを良い機会として沢山の人に知ってもらえるのは大事ですね。

- 腕をふるうシェフ達
- 清掃班も頑張ってくれました
- 十和からも出店「こまつ精肉店」
- シャトルバスで窪川駅方面からのアクセスも抜群
- JRからでも会場に行きやすくなっています