今年度は、ふるさと交流センターで開催!
2018年8月14日に行われた「第44回 四万十川まつり」。
今回の会場は昭和にある『川遊び公園 ふるさと交流センター』が舞台です。
- お馴染みのブース「アリス工芸」
- 屋台も充実しています
- 沢山の屋台出店がありました
- 「うなぎつり」は珍しいみたいです。
“地産地消”の体験イベント&大道芸パフォーマンス
今回の催し物も魅力的なものが沢山ありました。
まずは開会式の前に行われた「あめごのつかみどり」
これは毎年行われているイベントですが、非常に人気が高く、地域が誇るイベントでもあります。
- 始めは低学年から
- 普通に捕まえようとしてもダメです
端っこの方に追い詰めて捕まえるなど、コツがわかった子ども達はどんどんアメゴを獲っては親の待ち構えるビニール袋に入れていきます。
最後誇らしげにつかまえたアメゴを見せてくれました。TVゲームよりもこっちの方がずっと面白いですよね。
その後は、松葉川健一さんの大道芸パフォーマンスが行われました。
今回は風が強くてジャグリングのような宙に上げるパフォーマンスがやや難しかったと思いますが、始めてみる子ども達や町外の方がステージに集まってきて、徐々に人でいっぱいになりました。
四万十町の地域おこし協力隊でもある、松葉川健一さんはこの後も様々なイベントで大道芸を披露してくれます。
まだ見たことないという方は、お見逃しなく!
- ケーブルテレビの生放送とタッグ!
- タイムリーで熱い情報を伝えてくれていました
四万夢多演舞で徐々にヒートアップ
四万十町を代表するよさこいチーム『四万夢多』もこの日は精鋭を引き連れて演舞を披露しに来てくれました。
力強い旗と共に舞う姿…
『四万夢多』の演舞は、踊りも歌詞も四万十町を愛する想いが詰まったすばらしいものでした。
素晴らしい舞と共に会場の熱気は上がり、この後の花火大会へと続いていくわけです。
これからも変わらぬ清流と共に
四万十川で行われる「四万十川まつり」ももう44回を数えます。
- 抽選会の様子

そんな皆さんにも、昔から変わらず続く清流の魅力に足を止めて感じてもらいたいですね。
天候の影響で灯籠流しは行われませんでしたが、これからも四万十川に会いに沢山の人に来てもらいたいです。
スタッフの皆さんも、お疲れ様でした。