中西権七!
窪川戦国時代の剛勇!
聞けば聞くほど、どのような人物だったのか知りたくなります。
五社様に奉納されている長刀!
これを操る膂力!
見付~興津間を歩いて参拝していた脚力!
また、彼を取り巻いてしまった悲劇!
中西権七の姿を思い浮かべて、彼のゆかりの地をめぐるのも
戦国ロマンが彷彿とされます。
この話は、見付 郷土史家の大家 林 一将師匠に教わりました。
林さんは郷土の歴史に関する知識や情熱がほとばしっているとても魅力的な人物です。
古渓城城主でもあります。
中西権七(なかにしごんしち)物語
