AKIRAは 見た!なにこれ?

堂の口あけ祭り「大わらじについて」
国道197号線を走っていると、一瞬目に止まったので引き返して見た大わらじです。
皆さんご存知だと思いますが、宮田地区では、旧暦の1月28日(現在は2月の最終日曜日)
明王寺本堂並びに伝統文化保存館で堂の口開け祭りを毎年続けております。
当日は、地区民総出で稲わらを家々から持ち寄り、注連縄(しめなわ)と一緒に「大わらじ」
(昔より地区民は金剛バッコと言った)を作り、宮谷地区の無病息災を祈願して来ました。
古老の話では、龍馬が脱藩して行った往還附端の宮谷部落入り口の辻、茶道付近の大木に吊るしていたと言う。
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いつの時代に始まったか定かではありませんが、言い伝えによりますとその昔に疫病が流行し、多くの地区民が死亡したため「魔よけ}として作り始めたそうです。
金剛バッコは半分ほどしか作らない。「この地区には金剛バッコを履く金剛力の大男がいるぞ。
やっと半分ほどができたが、まだどれだけ大きくなるかわからんぞ。
悪病神が入ってきたら踏み潰すぞ」と悪霊を追い払う先人の奇抜な発想が、今日まで続いています。
金剛バッコを作り終えると、幸せを願い百万遍の念仏を行い、地区の入り口に注連縄、金剛バッコを飾りつけ、金剛バッコの下に吊るしている「わらすば」の中からご飯、煮しめ等を取り出して、みんなが分け合い頂きますと無病息災に過ごせると伝えられてきました。
わらじの大きさは、縦2メートル、重さ200キロを越す600年以上前からの伝統行事です。
場所は、AKIRAの記憶が正しければ、須崎から国道197号線を梼原方面に車で40~50分走ると、右側を見てると30~40メートル先に見えますので、通り過ぎた場合は、すぐ右側に入る路地がありますので、入ってから200メートルくらい回って下さい。最近アニメの聖地巡りも流行っていますので、地元の人達に聞いていろんな情報を収集して自分で探すのも楽しいですよ!わき見運転に注意してくださいね!

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