最高のロケ―ション『いっとひょう沈下橋アートプロジェクト』

かっぱとアートプロジェクト

11月22日、日曜日。
この日は四万十町の三堰という川沿いのキャンプ場にてかっぱまつりが行われました。

正式名称は『いっとひょう沈下橋アートプロジェクト』と言い、かっぱに帰ってきてもらいたい思いを胸にかっぱにまつわる催し物が行われます。

かっぱがいたという言い伝えがある四万十町の上流。

地元小学生から高校生、アーティストから劇団の皆さんとともに作るかっぱのお祭りです。

黒岩さんのアート作品も河原に展示されました

11月の下旬に差し掛かり、寒くなってきたとはいえ天候にも恵まれて温かい一日となりました。
13時のイベント開始前から、地元の子ども達を中心に各々かっぱの格好をして河原に集まってきました。

まず始めにこの地域の昔の話を頂いた後…

馬や牛を使って農耕作業をしていた時代の話をしてくれました。

その後は、劇団しまんとと窪川高校生による演劇「馬洗い渕河童物語」

劇団しまんとによる演劇

ややコミカルな形式で物語を面白く引き立ててくれました。

演劇の後は、「かっぱキッズなりきりショー」として、松葉川の子ども達のなりきり河童のファッションショーが行われました。

紹介の後は、撮影タイム

皆さん細かいところにこだわりがあったりと、唯一無二の河童達は非常に愛嬌があって可愛かったです。

※写真は許可を頂いて掲載しています。

そしてこの日最後のプログラムは、朗読劇

劇団しまんとと窪川高校生で行われた『松葉川河童物語』

朗読をする河原でのロケーションが最高で、ギターの演出がその雰囲気をさらに引き立てます。

河原に集まった参加者の皆さんも景色と朗読を楽しんでくれていました。

キャンプ場の河原というロケーションも非常に良かった

自然に囲まれた河原での朗読劇は、天候にも恵まれて本当に素敵な時間になりました。

昔かっぱと遊んだ記憶が大人になるにつれて薄れていくが、それでも記憶の片隅にはずっと残っていて、お互い聞えない、いないと分かっていても声をあげ続ける…そんななつかしさや寂しさを感じる物語でした。

これは参加した方しかわからない魅力でもあるので、来年以降も行われるのなら是非見に来てほしいです。

かっぱと川を大切に想う一日へ

かっぱまつりは11月14日の「かっぱ会議」にはじまり、12月12日に後祭が行われます。12月13日までの期間 はかっぱさまのお祭りとして作品アーカイブ展示も行われています。

この三堰キャンプ場でこれからもカッパと地域を盛り上げていければ、そんな大きなムーブが出来れば良いですね。

松葉川青年団の挨拶

キャンプ場としてもロケーションが素敵でシーズンは賑わう場所ですが、冬にもこういった楽しみ方があるんだなと、河原のキャンプ場の違った魅力を知ることが出来ました。

企画や展示してくれたスタッフの皆様、お疲れさまでした。

地域の情報誌「かっぱ新聞 号外」をどうぞ! ※画像クリックで拡大します

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