清流が誇る四万十鮎
現在、上流淡水漁業協同組合では大きな鮎がどんどん出荷されています。
高知県四万十町は今、梅雨の時期。
こんな時期に野外で釣りを楽しんだりする人は少ないと思いきや、四万十町の淡水漁協組合の事務所には毎日夕方になると、毎日沢山の釣り人達がやってきて鮎を卸してくれます。
鮎漁が解禁ということで、たくさんの釣り人が鮎釣りを楽しんだ後鮎を持ってきてくれます。
どの鮎も大きくて輝いているという感じで「すごく大きいですね!」と漁師さんに声をかけると、「まだまだ大きくなるよ。四万十川の鮎は」と答えてくれます。
そして大きいものだと30cmを超えるもの も出てくるそうです。
とにかく大きくて美味しいと評判の鮎。
新鮮なまま梱包してお届けします
鮎と言えば清流。日本最後の清流で知られる四万十川は、その水質だけでなく「激しい流れ」でも知られています。
そんな清流に生息する苔がかなり良質らしく、それらを食べながら育つ鮎はうまみが違うといわれています。
美しい容姿と肉質の締まりの良さから「特級品」として料亭などで重宝される理由は何でしょうか?
・雨で増水しやすい四万十川は、激流で常に川底が洗われ太陽光が届くため、鮎の好物である水苔が成長しやすいこと

獲れた鮎は素早く梱包され、発送されます。
新鮮そのものを素早く届けるのです。
今回はその過程を映像に撮りまとめています。
※2分くらいの短い映像ですので、是非ご覧ください。
釣れた鮎を氷詰め(冷蔵)して、夕方に発送致します。
お客様に鮎を新鮮な状態でお届けするために、出荷前に夕方に発送先へ電話してから届ける徹底ぶり。
品物が届いたら、当日中に新鮮なままお召し上がりください。